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泉水荘周辺の自然、観光、トピックス、暮らし
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多少手間はかかりますが、材料はすべて旬の露地野菜を使ったポテトサラダを紹介します。
量などは適当ですので、お好みで加減してください。

下準備
新じゃが(サラダには男爵が美味しいです)の皮をむき、スライスしてしばし流水にさらす。
きゅうりを板ずりし、薄くスライスして多めに塩をし、しばらく置く。
新たまねぎは薄くスライスして水にさらす。

じゃがいもとたまごを2~3個一緒に入れて、たっぷりの水でゆでます。
箸でじゃがいもを刺して柔らかくなったら(15~20分くらい)火を止め、ゆでたまごを取り出します。
湯を捨てて、じゃがいもだけを木べらで粗くつぶしながら中火で2~3分から煎りして水分を飛ばします。

じゃがいもが冷めるあいだに、細めのパスタを3分の一の長さに折って、塩を加え沸騰した湯でゆでます。
ゆで時間はパスタの指定に従ってください。

じゃがいもとパスタの粗熱がとれたら、仕上げの作業です。

きゅうりは流水で洗って塩出しし、手でぎゅうっと絞ります。
新たまねぎは一度新しい水で洗い、同じようにぎゅうっと絞ります。
パストラミポーク(周りに黒こしょうをまぶしたソーセージ)か、ビアソーセージをスライスし、きゅうりと同じ大きさに切っておきます。パスタは洗わずにそのままでOK。
ゆで卵は白身を手でちぎっておきます。黄身はトッピングに使います。

材料をすべてじゃがいもの鍋に入れ、塩こしょうとマヨネーズを入れて木べらでよく和えます。
何度か味見しながら調味料を調節してください。

ポイントは、じゃがいもをゆですぎないことと、つぶしすぎてマッシュにしてしまわないこと。
多少ごろごろした食感が美味しいと思います。
じゃがいもに対してたまねぎ、きゅうりを多めに使うと、しっとり目でピリッとした新たまねぎの風味をより味わえます。スパイシーなのが好きな方は、別にあらびき黒こしょうをたっぷりとどうぞ。

青しそ、レタス、かいわれ、ニンジン22acd1ee.jpegなどアレンジを工夫してみてください。

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光信号が昨日から来ています。あたりまえですがやっぱり速くて快適ですね。何しろ今までISDNですから。これでわが九重町も(大分県最後の敷設でした)個人レベルで世界中に情報発信できるようになりました。
すべての切り替え、設定が完了するまでは2本立てでいきます。

写真はつるバラです。予備軍のつぼみが次々にふくらんで、しばらくは楽しめそうです。8d19f226.jpeg
昨夜までの雨が嘘のように、今日は朝からさわやかな晴れでした。でも、気温は秋のよう。
さすがに全国ニュースで報じられただけのことはありました。バケツをひっくり返したような雨が1時間も降ると、すぐに側溝が詰まって、道路は川と化してしまいます。風も吹いたので、路面に杉の大枝などが転がっているし、わずかな高低差が池みたいな水溜りになってるし、とりあえず泉水荘の前のごみや枝を掃除しましたが、いたるところで復旧作業していました。

数日は良いみたいですが、週末くらいからまた雨だそうです。
去年オープンした、叔父の食事処「めしや おふくろ」の店内メニューが古くなったので、ラミネーターやプリンタを抱えて、当の叔父がやって来ました。写真などのデータは預かっていて、制作は大体終わっていましたので、写真の差し替えや細かい打ち合わせをして、早速プリントへ。途中インクが無くなって買いに行ったりして、夕方までかかってやっと完成。卓上メニューが10枚(裏表20枚)、窓に貼るアイキャッチ用の写真が20枚、さすがに時間がかかりますね。

場所は熊本県小国町、ゆうステーション(宮の原駅跡地)のまん前です。
昼食中心のお店ですが、夕方も開いてます。
「ひーさんのブログを見た」と言えばおまけするように、言っときますので、あちら方面に行くご予定の方は下のリンクをご参考にぜひどうぞ。ほんとに美味しいですから。一押しはカモ鍋セットです。

泉水荘からは車で約30分です。阿蘇観光の予定に泉水荘を組み込んで頂けたら、さらに大変嬉しいです❤。

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E5%B0%8F%E5%9B%BD%E7%94%BA%E3%80%80%E3%82%86%E3%81%86%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3&sll=33.162271,131.068268&sspn=0.225899,0.418167&g=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E5%B0%8F%E5%9B%BD%E7%94%BA&ie=UTF8&ll=33.12641,131.064706&spn=0.014124,0.026135&z=15&iwloc=A
俳句用のペンが買いたいということで、母親と一緒に下の町のショッピングセンターへ。
出掛けにつぼみのふくらんだ庭のゆりを2本切って、新聞紙に包んで車に乗りました。
「どうすんの」と聞いたら、「文具屋の奥さんとは久しぶりやから」。
文具屋の奥さんは再会も含めてすごく喜んでくれて、しばし近況報告とうわさ話でした。
で、母親が手にしっくりくるペンを選んでレジに行ったら、その奥さんは「久しぶりで嬉しかったから、商売物だけどもらって」とお金を受け取りません。

たったそれだけのことだけど、この田舎でも、どこへ行っても苦しい、きついという話しか聞かないこの頃、少しほっとしたのと、「がんばろう」という気にさせてくれました。
こんな小さな気遣いとそれに応える気持ちの積み重ねが、気力を呼び起こしてくれんだなあ、と改めて思わせてくれました。

c810f84a.jpegスーパーで売られている蒸し麺の袋入りヤキソバ、こいつの美味しい調理法を長年研究してきた、僕なりの定番レシピを紹介します。

具は、豚バラ肉、ウインナ、もやし、キャベツ、たまねぎ、ピーマン、事情が許せばイカ、えびなど。
なんの変哲も無いヤキソバですが、調理法で驚くほどコクがでて美味しくなります。

まず、油をひかないフライパンを充分熱し、中火にして麺を投入します。じゅうじゅういい始めたら、料理酒を麺2玉にコップ1/3くらいふり、ふたをして2分くらい放置。麺を裏返してまたしばらく焼きます。麺にうすく焦げ目がついて自然にほぐれるようになったらソースを半分入れ、焦がさないようによくまぜて麺に味をつけてしまいます。
麺はいったん皿にとっておき、フライパンは洗います。
次に具を炒めますがここからはガンガンに強火でいきましょう。油は極力少なく、豚バラ肉だけをよくいためたら、ウインナ、野菜を投入し、もやしを入れた時点で塩コショウします。このとき野菜から水分が出ていたら捨ててください。麺を再び投入し、残りのソースを入れよくまぜあわせて出来上がり。青のり、マヨネーズ、削り節などお好みでどうぞ。

おまけで具なしのヤキソバ。
上と同じ要領で麺だけをよく炒め、ソースを少なめに絡めるかんじで、仕上げにオイスターソースを加えて青のりとあらびき黒コショウをふっていただきます。

以前、ヤキソバを作っている最中に電話があって、麺を焦がしてしまったことがあります。
昔、中国自動車道の山口インターから山口市内方面へ少し行ったところに、出張の度に立ち寄っていた「バリそば」という美味しい店があって、そこのそばを思い出させる仕上がりになり、そこから上のレシピが出来たんです。

ソースの付いていない、蒸し麺だけを使う場合は、ウスターソースとおたふくソースを半々に使うといいですよ。
みなさん図書館を利用してますか?
僕は引越しのときにあまりの本の量、重さにうんざりして(それでも愛書家という訳ではないんですよ)、図書館を利用するようになりました。金額にすると新刊書20万円分は読んでいます。

最近の時代小説などは書き下ろしの文庫本が出ていて、最初からシリーズで読めるのがうれしいですね。
リクエストしておけば、よほど特殊な本でないかぎり、購入してくれます。

ただ、問題がひとつ。
読み飛ばす癖が付くこと、面白くないと思えばすぐ途中でやめてしまうこと、です。
やはり心に残る本は再読、三読して味わいたいですよね。映画や音楽と一緒です。

それと、話題の新刊書、たとえば村上春樹の「1Q84」などは貸し出しに出ててしばらく読めないでしょうね。

本屋さんに怒られそうなので一応気づいたデメリットも書きました。

b13e6901.jpeg夏大根をたくさんいただいたので、今夜は柔らかくて美味しい煮物といきましょう。
まず大根を輪切りにして皮を厚くむき、米のとぎ汁に鷹の爪を2~3本入れ、水から下ゆでします。
水が減ってきたら足して、約1時間ほど、じっくりゆでましょう。

ゆであがって水洗いした大根にかぶるくらいの水を加え、野菜昆布を入れて、沸騰するまで強火にかけます。
沸騰したら中火にして、昆布を取り出し、一口大に切っておきます。
この時点で十分に昆布だしが出ています。
味付けは、酒、砂糖、塩、しょうゆの順にお好みで。やや濃い目が美味しいと思います。

豚バラ肉は油をひかないフライパンで軽く炒め、余分な油を落としておきます。

30分程煮込んだ大根に豚肉と昆布を入れて、少し弱火にしてさらに20分程煮込みます。
箸で大根を刺してみて柔らかさを確かめ、仕上げにみりんを少々、2分ほど強火にして火を止めます。
少しさまして食卓へ。近くにあれば山椒の芽を手のひらでポンとたたいて香りを出して天盛りに。
僕は和からしで食べるのが好きです。
ホントは一晩置いたほうが味がしみてさらに美味しくなってます。

柔らかく味を含んだ大根が主役ですので、豚肉や昆布の量はお好みで調節してください。

泉水荘では、柔らかくて水分たっぷりの冬大根に、骨付きスペアリブを長時間煮込んだ「リブ大根」を冬の定番メニューとして味わっていただいております。こちらもぜひお試しを。

ここから約30分、一番近い総合病院のある玖珠町に、親戚のお見舞いに母親を連れて行きました。
玖珠は最近、ニュースの最高気温で日田市と並んで全国的に有名になっています。
今日はどんよりしてさほどではないそうですが、それでも肌にじっとり汗がにじんできます。車を5分でも駐めておくと、暑くてすぐには乗る気になりません。
帰りに400mの標高差を一気に駆け上がると、気温が下がって行くのを心地よく感じられます。

途中で別の親戚に寄り、サルビアの苗をもらって帰宅。さっそくプランターへ植えました。
庭のツルバラも、ようやくの雨につぼみを一斉に膨らませています。

ここ数日中、梅雨の晴れ間には近くの沢にホタルが舞っているでしょう。
小学校の絵日記以来、日記などつけた記憶の無いひーさんですが、観光情報や日々の雑感、暮らしの中で感じたことを、そこはかとなく書き付けていきたいと思います。面白いと感じられたことや「そりゃ違う」ということ、またお問合せなど、お気づきになったことはぜひコメントをお寄せ下さいませ。
まずは自己紹介ということで、何卒よろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
HN:
ひーさん
年齢:
67
性別:
男性
誕生日:
1957/05/06
職業:
温泉旅館のおやじ
趣味:
音楽・読書・写真 など
自己紹介:
壮大な自然に囲まれつつ、ちょいと気弱な温泉おやじです。オモロイ母親と一緒に小さな山小屋風温泉旅館を経営しております。
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